2015/7/2(木)

本日はこちらの講演会に参加しました。

image1

私からは、発達障害者の生活ニーズの枠で「ASDの独自の文化」と「一人ひとりに合った支援のあり方」についてお話させていただきました。

寒緋桜では、視覚障害のある方に対する支援を模索しているところでしたので、東京都の方にお願いして、5コマ目の視覚障害者の生活ニーズについてもお話を伺わせていただきました。

視覚障害の方は、聴覚が敏感な方が多く、周囲が騒がしい環境で6名以上になると会話が難しくなる点など、発達障害と重なる部分がありました。

また、一人歩きは大変で、通勤ラッシュを避けるため、朝は5時半、夜は21時に帰宅されている視覚障害の方がいるというお話があり、胸が詰まる思いがしました。

IT技術が進歩した現代では、視覚障害のある方の中でも10人に1人の割合でしか点字を使っていないそうです。

点字を子どもの頃に徹底的に教えられた人は、漢字の知識がないため、メールなどを打つ際にどの漢字を選んで良いか戸惑うケースが多いそうです。

大変、勉強になった1日でした。